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オジサンの主張は曲がらない

「教え子」を好きという人もいるだろうし、嫌いという人もいるはず。なんとも思ってない人も。君が考える「百姓」って、どうなんだろう?
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のめり込んでお喋りする彼女と横殴りの雪

友人と1時に待ち合わせしていた。
西鉄天神駅のいつもの大きめの広場。
待っていると、30分くらい遅くなると連絡がきた。
この場所は合流スポットなので、人々は次々に去っていく。
スマートフォンでミュージックを聴きつつ、景色を見ていた。
それでも退屈なので近所のPRONTに入り、ジンジャーエールを飲んでいた。
しばらくして、友達がごめんね!と言いながらやってきた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタにしようと言った。
色々探してみたけれど、良い感じの店を探しきれなかった。

息絶え絶えで泳ぐあの子とあられ雲
本を読むことは趣味だけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もう長いこと同じ小説を読んでいる位だ。
ヒロインの梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金の華子と一緒に住むようになるという少々変わった内容だ。
ラストは衝撃的で大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
との上、言葉の選び方や登場させる音楽、物などが上品。
ミリンダが飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が得意なのだろう。
また、ピンクグレープフルーツそっくりの月...という文章がどこで生み出されるのだろう。
こんな文章に引き込まれて、夜に何回もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
お気に入りの作家さんの小説との深夜の時間が夜更かしのきっかけかもしれない。

どしゃ降りの火曜の夜明けに外へ

どこか生地は価格が高い。
自分の子供が園に通いだすので、色々と手作りの袋が必要とは言っても、なにかしら生地が安い物がなかった。
ひとしお、固有のキャラクターものの縫物の為の生地なんて、めっちゃ価格が高かった。
ミッフィーとか他の縫物の為の生地がめちゃめちゃ高い。
園から指定された大きさののきんちゃく袋をお店で購入するのが手っ取り早いし、簡単だけれども、しかし、田舎なので、確認したら、みんな、母親が縫ったものだし、周辺に販売していない。

勢いでお喋りするあの人とファミレス
有名司会者がいきなり引退したから、ネットやニュースで豊富に報道しているが、すごくすごいですね。
1年ごとに変わる首相が誰になるかっていう内容よりニュースでは番が先ですからね。
どういった人が総理大臣になっても変化しないと思うのもとってもいますし、そんなことより大物お笑い芸人が芸能界を電撃引退というほうが何かしら影響がでるということですかね。

どんよりした仏滅の朝は食事を

ここ最近は、砂浜に釣りに行ってない。
会社でものすごく激務で出かけられないのもあるけれど、非常に日差しが強いから、行きにくいのもあることはある。
それに、通りがかりで近くの漁港を見て、釣り人に聞いても大物が釣れている気配がないから、どうしても出かけたいとは寂しいが思えない。
ものすごくしこたま釣れていたらすぐにでも行きたくなるだろうな。

風の強い金曜の昼は冷酒を
人によって、好きなものや好みが存在すると思うけれど、それを聞くのが好き。
友人に聞いてみたところ、金、スベスベのランジェリーお母さんの事が好きで仕方ないとの事。
プラス、男性の血管の出た手の甲。
それと、ヨーロッパ系言語の響き。
私にはピントこない。
屋台のリンゴ飴、シャツを身につけないでニット、アバクロの香水、声の低い男性が好きだと、言ってみた。
まさに理解不能だとの事だった。
まさにこれは、フェチという部類らしい。

怒って跳ねる彼女と突風

会社に属していたころ、いまいち辞職する機会がやってこなかった。
そこまで退職したかったという訳ではなかったから。
働く気持ちがないのかもしれない。
でも、その時、ハッキリ今月で辞めると目を見ていった。
こんな日になぜか、普通はちょっとまじめだと感じていたKさんが、話しかけてきてくれた。
話の中で、まったく気持ちを知るはずもないKさんが「この業種、しんどいよね。だけどあなたはもうちょいやっていけるよ。」といった。
悲しくて胸が痛くなった。
私は、その日の帰りに、上司に辞めることを無かったことにしてもらった。

雲の無い仏滅の午後は歩いてみる
請われて、山の竹の間伐を助勢していたけれど、しかし、太い竹がとてもうじゃうじゃ生えていて大変だった。
知人が土地の管理を両親から引き継いで、大きな竹がひしめいていて、除去しづらかったらしい。
私は、仕事で活用する大きな竹が手に入れたかったので、いただけることになり、ちょうど良かったが、竹やぶになった山から出すのもきつかった。

具合悪そうに叫ぶ姉ちゃんと飛行機雲

作家、江國香織の本に出てくる主人公は、誰もクレイジーだ。
話に出せば、ホリーガーデンの果歩。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持ち合わせている部分を、大げさにして表した形かもしれない。
一番クレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
奇跡的に迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、色々な街に引っ越す。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、必ず会えると思い込んで。
最後には「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に告げられるが、葉子には全くピンとこない。
この部分が、この話の最もクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には絶対に座りたくないけれど、神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど美しくて頼りないヒロインが大大大好きだ。

笑顔でお喋りする兄さんと紅葉の山
誕生日、親友から貰った香水があり、落ち着いた匂いがする。
合っているボトルを意識して選んでくれた瓶で、小さい瓶でリボンがついていてお洒落。
匂いも飾りもどんなに大きくいっても華やかではないものだ。
ショップにはたくさんの香水が置いてあったけれど、目立たない場所に置いてあったもの。
容量は本当にちっちゃい。
シンプルで重宝している。
出かける時だけでなく、外へ仕事に出るときもカバンに、家での仕事のときも机の隅に置いている。
それで、手提げの中は、どれも同じ匂い。
いつもつけているので、つけていないときは、「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまに。
お店でたくさんの匂いを試すのは好きだけど、この香水が今までの中で最も気に入っている香りだ。

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